webマガジン「factree」


こんにちは、halです。
連休も終わり、5月半ばというのに寒い日が続きました。
早く夏服を着たいのに、まだまだ上着を手放せそうにありませんね。
いつもこの時期、こんなに気まぐれな季節だったでしょうか?

今回のお題は、「雨 vol.2」です。

いつもの景色をいつものように走る、電車の中。
いつものようにぼんやりと見る窓の外は、雨模様。
飽きることなく車窓に線を描き出す雨を、飽きることなく見ていた。
物語の蜘蛛の糸は、極楽浄土へと繋がっていたのだっけ…

雨の窓 無数の線を 描き出す 手繰れば君に 届きそうだね


相変わらずの雨の日に、相変わらず窓を眺めている。
相変わらずひとりで、ぼんやりと過ごしている。
飽きることなく窓ガラスに線を描き出す雨に、飽きることすら出来ずに。
その線は今にも赤が滲みそうにも思え、ゆっくりと外した視線は部屋を彷徨う。
この部屋に、まだ見るべきものなんて残っているの?

窓ガラス 引っ掻き傷を 増やすよな 雨は心を 映しているの?


ではまた次回…

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