webマガジン「factree」


こんにちは、halです。
今日は暗い雲が立ちこめ、雨が降り続いています。
いよいよ、このまま梅雨入りとなるのでしょうか。
雨は嫌いじゃないけれど、毎日はイヤだなぁと、我が侭な事を思ってしまいます。

今回のお題は、「寒さ」です。

しんと静まりかえった部屋に、もうどれくらい一人でいるのだろう。
暖かさを得る手段はいくらでもあるのに、どうして寒さを我慢してじっとしているのだろう。
寒くてじっとしているから、なんだか淋しくなってきたみたいだ。
けれど、ここへ戻ってくる前から、私はずっと淋しかった気もしている…

寒いのか 淋しいのかも 分からずに 膝を抱えて 沈む夕暮れ


寒さに慣れる頃、私の手足はいつもすっかりと冷え切っている。
心配される程に冷たくなったつま先を、微笑みながら暖めてくれる。
いつもは決して見せる事などなかった、独りでに凍り付いてしまった心の端っこ。
不意にあなたに見せてしまったのは、それすらも暖めて欲しいと願ったからなのでしょうか…

冷え切った 爪先よりも 重症の 心の端を 晒した夜更け


ではまた次回…

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